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PMP試験で絶対合格!90分・80分・60分の最強時間配分術

最適な時間配分

PMP試験は「230分・180問」という過酷な長時間試験で、途中から集中力が切れたり、後半に時間不足に陥る受験者が多い試験です。実は、私自身も1回目の受験では時間配分を完全に誤り、最後の30問ほどを“ほぼ勘”で解く羽目になり、不合格となりました。
しかし敗因を分析し、最適なペース配分を模索した末に辿りついたのが 「90分・80分・60分」の時間戦略 です。この方法に切り替えた2回目の試験では、余裕を持った状態で最後まで解き切り、無事に合格できました。
この記事では、1回目の失敗から得た教訓と共に、あなたが同じ失敗をしないための実践的な時間配分術を詳しく解説します。

PMP受験生
PMP受験生

230分 ÷ 180問 ≒ 約1.28分なので、余裕をみて「1.2分=約72秒/1問」。
1セクション60問なので、72分と言う単純な時間配分だと失敗します!


PMP試験の基本構成と時間管理の重要性

230分・180問を3セクションで解くロングレース

PMP試験は以下の構成になっています。

  • 試験時間:230分
  • 問題数:180問(採点対象は175問)
  • 3セクション:各60問
  • セクション終了後に10分休憩が最大2回
  • ※休憩に入ると前の問題には戻れない

最も難しいのは「集中力の維持」と「後半のスピード管理」です。
私も1回目に受験した際、前半で慎重になりすぎた結果、後半で大きく時間が足りなくなりました。


失敗から生まれた最適解「90分・80分・60分」

結論=前半は丁寧に、後半はスピードで走り切る最強バランス

1回目の不合格後、私は「どこで時間を使いすぎたのか」を徹底的に分析しました。
その結果、次の課題が浮き彫りになりました。

  • 第1セクションで慎重になりすぎて時間を浪費
  • 第2セクションで急ぎすぎてミスを連発
  • 第3セクションで完全に集中力が切れ、スピードが落ちた

これらの課題をすべて解消するために試行錯誤した結果、たどり着いたのが以下の配分です。
※もちろん模擬試験で何度も確認済です。

セクション時間1問あたり目的
第1(1〜60問)90分約1.5分丁寧に読み込み、頭と感覚を整える
第2(61〜120問)80分約1.3分集中力のピークでスピードを安定化
第3(121〜180問)60分約1分スピード重視。迷ったら即決

この配分で模試を繰り返した結果後半で時間不足になるリスクが激減し、本番でも安定したリズムで最後まで解き切ることができました。


各セクションの進め方(90分・80分・60分の実践法)

第1セクション(90分)—“丁寧ゾーン”で試験に慣れる

結論:焦らず、丁寧に、ウォーミングアップの意識で進める

理由:最初は文章量への慣れが必要で、判断の精度が不安定になりやすいからです。

具体例:
・1問1.5分ペースで解く
・難問が来ても深追いせず、ベスト判断で切る
・不安が残る問題も「チェック」はつけない(どうせ後で戻れません)

まとめ:ここで焦るとミス連発+後半のリズム崩壊に直結します。


第2セクション(80分)—“安定ゾーン”で最も稼ぐ時間帯

結論:最も集中力が高い80分でペースを安定化させる

理由:中盤は「問題文に慣れ、頭が一番冴える時間」だからです。

具体例:
・1問80秒前後で淡々と進める
・長文が来てもリズムを崩さない
・迷う問題は「候補2択まで絞る→即判断」で割り切る

まとめ:ここが最も得点しやすいゾーンです。


H3:第3セクション(60分)—“ラストスパートゾーン”で走り切る

結論:最後は迷わず、テンポよく

理由:疲労と集中力低下で考え込むほど正答率が下がるため。

具体例:
・1問1分ペースを厳守
・悩む問題は「直感+プロセス重視」で即答
・残り10問は自然とスピードが上がる

まとめ:ここで自信を失わなければ、最後まで走り切れます


休憩の使い方で結果が変わる

10分休憩を“頭のリセット”に使う

1回目の試験では集中力を切らしたくない・流れを崩したくない為、休憩をとらずに突っ走りました(ネットの情報を鵜呑みにしました)。
結果、後半で完全に集中力が切れました

対策:
・水分補給とトイレ
・軽いストレッチ
・深呼吸
・目の疲れを取る


合格のポイントは“本番と全く同じ時間配分で模試をやる”こと

試験戦略は頭で理解するだけでは機能しない

90分・80分・60分は 練習して初めて効力を発揮 します。

私も、繰り返し模試を本番と同じ構成で実施し、
「身体が勝手に動くレベル」まで時間感覚を定着させました。

ポイント

おすすめの練習方法:
・90分 → 10分休憩 → 80分 → 10分休憩 → 60分
・制限時間は絶対に延長しない
・ペース配分を紙に書いて横に置く


まとめ

PMP試験は、知識だけでなく「時間配分」が合否を大きく左右します。
私自身、1回目の不合格の原因がまさに時間管理の失敗でした。
しかし、90分・80分・60分の配分戦略に切り替え、模試で体に染み込ませたことで、2回目の試験では安定したペースで最後まで解き切り、無事合格できました。

もしあなたがこれから受験するなら、今日からぜひこの時間配分で模試を回してみてください。
確実に安定し、最後まで走り切れる実感が得られるはずです。

PMP対策講座や模擬試験ツールを活用して、本番と同じ環境で練習するのがおすすめです。
あなたのPMP合格を心から応援しています!

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  • この記事を書いた人

やめとけ主任

運営者:ヤメトケ主任 1971年生まれ。東京都出身のPMPホルダー。岡山の高専卒業後、念願の東京で就職してインフラエンジニア一筋30年。50代前半で「PMPでもう一度キャリアアップを」と思い、IT業界内で転職に挑戦。 このブログでは、最後のキャリアアップと思って取得したPMP資格(一度落ちた)の失敗談や経験談をもとに、「リアルなPMP取得アドバイス情報」 を発信しています。

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