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基本情報技術者に1ヶ月で合格する!最短スケジュールと逆転勉強法

1ヶ月で「基本情報技術者」は合格できる?あなたの不安を解消します

試験まであと1ヶ月しかない……」「未経験から1ヶ月で合格するのは無謀かな?」と焦っていませんか?

結論からお伝えすると、1ヶ月という短期間でも、正しい戦略と学習の優先順位を守れば合格は十分に可能です。

基本情報技術者試験(FE)は、広範な知識が問われる試験ですが、2023年の制度変更により「科目B」の比重が高まり、以前よりも「丸暗記」ではなく「論理的思考」が重視されるようになりました。この記事では、限られた時間の中で合格ラインを突破するための、密度濃い攻略メソッドを伝授します。


【結論】1ヶ月合格のための「時間配分」と「戦略」

1ヶ月(約4週間)で合格するために必要な学習時間は、目安として50〜80時間です。平日に1〜2時間、休日に5時間程度を確保するイメージです。

最優先で意識すべき3つのポイント

  1. 「完璧主義」を捨てる: 満点を目指す必要はありません。合格基準である60%を確実に超える戦略を立てます。
  2. 科目Bを制する者が試験を制す: 配点の高い「アルゴリズムとプログラミング」に早めに着手しましょう。
  3. 過去問道場を使い倒す: 隙間時間はすべてスマホで過去問を解く時間に充ててください。

【週別】最短合格スケジュール

第1週:科目Aの基礎固めと用語理解

最初の1週間は、全体像を把握する期間です。参考書を一通り読み流し、IT用語に慣れましょう。

  • ポイント: 全てを理解しようとせず、「聞いたことがある」状態を目指します。
  • 重点分野: セキュリティ、ネットワーク、データベース

第2週:科目B(アルゴリズム・擬似言語)の攻略

ここが最大の山場です。科目Bの約8割を占める「アルゴリズム」と「情報セキュリティ」に集中します。

  • ポイント: 擬似言語の読み方に慣れること。トレース(自分で値を書き出してプログラムの動きを追うこと)を練習します。

第3週:過去問演習(科目A・B並行)

アウトプット中心に切り替えます。

  • 科目A: 「過去問道場」などのサイトを活用し、直近5〜10回分を繰り返し解きます。
  • 科目B: サンプル問題や公開問題を解き、問題の「解き方」のパターンを体に叩き込みます。

第4週:総仕上げと模試

本番と同じ制限時間で予想問題を解き、時間配分を確認します。苦手分野を特定し、補強します。


挫折しないための具体的な学習テクニック

科目Aは「キーワードの紐付け」で攻略

科目Aは、膨大な用語が出題されます。しかし、よく見ると「この用語が出たらこの説明」というパターンがあります。

  • 例: 「公開鍵暗号方式」ときたら「鍵の管理が容易だが処理が遅い」など。 このように、用語と特徴をセットで覚えるのがコツです。

科目Bは「日本語への翻訳」で攻略

アルゴリズム問題が苦手な人の多くは、コードを数式として捉えすぎています。 「もし(IF)〜なら(THEN)……」と、プログラムの動きを自分の言葉(日本語)で翻訳しながら読むことで、驚くほど理解が進みます。


まとめ:1ヶ月後の合格を目指すあなたへ

「1ヶ月で合格」は決して楽な道ではありませんが、戦略的に取り組めば必ず道は開けます

今、この瞬間から「どの分野が苦手か」を分析し、学習をスタートさせましょう。まずは参考書の1ページ目を開くか、過去問道場で1問解くことから始めてみてください。その一歩が、ITエンジニアとしてのキャリアを切り拓く大きな鍵となります。

応援しています。一緒に合格を勝ち取りましょう!

次にすべきこと: まずは、試験の全体像を把握するために「科目B」のサンプル問題を1問解いてみませんか?自分の現在地を知ることが、合格への最短距離です。

 

 

  • この記事を書いた人

やめとけ主任

インフラエンジニア一筋30年。ネットワーク・セキュリティの高度専門資格や国際監査資格を保持する、叩き上げの技術屋です。 50代で「ITはやめとけ」という閉塞感を打破すべく、PMPを取得。一度は不合格という挫折を味わうも、その失敗から「現場で本当に使える合格戦略」を確立しました。 本ブログでは、30年の知見とPMP攻略法、そして「資格を武器にしたキャリア再構築術」を、自身の転職・失敗経験を交えてリアルに発信します。

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